BigBoss

海外FX業者「BigBoss」の基本スペックやメリットとは?

海外FX業者「BigBoss」の基本スペックやメリットとは?

海外FX業者の「BigBoss(ビッグボス)」の設立は2013年であり、実績は9年になります。

ワンコインの100円から取引が可能、最小取引単位が1,000通貨という手軽さが人気の要因になっています。

また、豪華なボーナスキャンペーンの開催が高い評価を得ています。

ちなみに、公式アンバサダーに有名な格闘家のボブ・サップを起用するなど、日本のマーケットを意識したプロモーションが展開されています。

基本スペック

基本スペック
BigBossの基本スペックは以下の通りです(スタンダード口座)。

・注文方式:ECN方式
・取引口座通貨:日本円/米ドル
・取扱銘柄:外国為替/貴金属/エネルギー/株価指数/仮想通貨
・取引手数料:無料
・初回最低入金額:指定なし
・最低入金額:1ドル(100円換算)
・1ロット:10万通貨
・最小取引単位:0.01ロット(1,000通貨)
・最大取引ロット数:50ロット
・最大レバレッジ:999倍(固定)
・スプレッド:1.5~1.7pips
・取引プラットフォーム:MT4/MT5/BBQ
・ロスカット水準:20%
・マージンコール:50%
・ゼロカットシステム:採用
・ボーナス:対象
・デモ口座:有り

特徴

特徴

BigBossの特徴として以下のことが挙げられます。

1)Equinix社にサーバーを設置

BigBossの最大の特徴は約定力の高さにあります。

公式サイトでも、『ヘッジファンドや機関投資家の大きな注文でも安定して通すことが可能』と謳っています。

それを可能にしているのがサーバーをEquinix社に設置していることです。

Equinix社とは、米国を代表するAmazonやGoogleといった大手企業も使っている有名なデータ送信センターのことです。

約定力の高さに関しは、いくつもの海外FX業者を利用しているトレーダーからも絶大な信頼を得ています。

2)仮想通貨取引所を運営

BigBossには、仮想通貨の現物取引専用のFOCREX口座が設けられています。

近年、仮想通貨を取扱う海外FX業者が増えていますが、そのほとんどが現物取引ではなく、CFD取引の差金決済になっています。

実は、BigBossは自社で仮想通貨取引所・「FOCREX」を運営しているため、現物取引が可能になっています。

3)充実した日本語対応

公式Twitterやマーケットレポートなどが日本語で発信されています。

サポートを日本語で行う海外FX業者は少なくありませんが、マーケットレポートなどは英語で表記されているのが一般的です。

ところが、BigBossはマーケットにおける情報も日本語で記載されており、それだけ日本に対する強い姿勢がうかがわれます。

メリット

BigBossでは以下のメリットを得らえれます。

1)高額なボーナスキャンペーンの開催

BigBossは取引ボーナスと言うボーナスキャンペーンを常時開催しているのが大きなメリットになっています。

取引ボーナスとして、1ロット(10万通貨)当たり4ドル相当のクレジットが毎週月曜日に付与されます。

取引ボーナスの獲得における申請などは不要になっており、口座を保有しているだけで取引ボーナスの対象となります。

ボーナスはトレードにおける採算には関係なく、ロット数に応じて付与されるため、FXの経験の有無は全く影響しません。

また、ロット数に関係なく、同じ還元率で付与されます。

2)クイック口座の開設

BigBossには「クイック口座」というサービス口座があり、名前とメールアドレス、国籍を登録するだけですぐにFX取引を始められます。

海外FX業者には、書類の提出から本人確認までに時間のかかるところが多いため、手軽にFXを始められるのはメリットになります。

また、登録時に個人情報を海外業者に提供することに抵抗を感じる人はクイック口座を利用する方法が採れます。