TitanFX

TitanFXではレバレッジが自由に決められる?最高は何倍?

TitanFXではレバレッジが自由に決められる?最高は何倍?

海外FXの魅力と言えば、国内FXにない高レバレッジが利用できることです。

このTitanFXにはその高レバレッジが使えるという点だけでなく、自分でレバレッジが決められるという大きな特徴があります。

レバレッジを8種類から選べます

レバレッジを8種類から選べます
TitanFXで利用できるレバレッジが全部で8種類です。その中には現物取引になる1倍も含まれるため、厳密には7種類と言うべきかも知れません。

その倍率は、1倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍となっており、この中から好きなレバレッジを掛けて取引することができます。

どちらの口座でも同じです

TitanFXで利用できる口座は、スタンダード口座とブレード口座の2種類です。前者は取引手数料がなく、スプレッド幅が広いタイプで、後者は取引手数料こそ掛かりますが、スプレッドが低く設定されているという違いがあります。

このどちらの口座でもレバレッジが先の8種類から自由に選ぶことができ、最小取引ロット(数量)も0.01ロットと同じです。(1ロット=10万通貨)

また、MT4、MT5を使った自動取引が行える点も一緒なので、スキャルピングにはスタンダード口座、大きなロットでの取引が多い人にはブレード口座がおすすめになっています。

ポジションの決済が必要です

ポジションの決済が必要です
TitanFXでは好きなレバレッジを選んで取引を行う前に、全ての保有ポジションを清算しておく必要があります。

その状態でレバレッジを1~500倍の中から選択し、ポジションとして保有することになるといった流れです。

つまり、何かしらのポジションを持ったままでは、レバレッジの変更はできない(そのポジションの倍率でしか追加でポジションを持てない)と覚えておくと分かりやすいでしょう。

口座残高の制限はありません

高レバレッジを利用できる海外FX業者では、レバレッジの数字ごとに口座の残高の上限が設けられていることがありますが、TitanFXではそのようなものは一切ありません。

よって、いつでもポジションさえ保有していなければ、好きなレバレッジで取引を開始することができる仕組みです。

ロスカット率は20%です

TitanFXでは口座や通貨ペアなどを問わず、一律で証拠金の維持率が20%以下になるとロスカットされるシステムとなっています。

400倍や500倍のような高レバレッジを利用していると、時には一瞬でこのロスカットラインにかかり、強制的に清算されてしまうことがあるので、100倍を超えるレバレッジを使う場合には注意してください。

これはTitanFXだけのことではありませんが、500倍のレバレッジになると、証拠金の有効割合は0.2%です。

その0.2%の値動きがあっただけで丸々証拠金が溶けてしまうことになるので、海外FXにあまり慣れていない人はTitanFXならではのレバレッジが選べるシステムを有効に利用して、25倍や50倍などの国内FXに近いレバレッジから始めた方がいいでしょう。

ゼロカットもあるので安心して取引が行えます

TitanFXはロスカットだけでなく、海外FXではお馴染みのゼロカットも採用しています。

それによって、急激なレート変動のために証拠金の維持率が20%を大きく下回り、0%を割り込んでマイナスになってしまった時でも追証が発生することはありません。

多くの場合はロスカットラインかその近辺で止まるものの、それを割り込むようなことがあっても追加での支払いは一切発生しないため、大きなレバレッジを使う場合でもそちらの面での心配はありません。