”スタンダード口座”
XMTradingではスタンダードとマイクロや、ゼロなどといった3つの口座タイプを提供しています。
取引目的と手法やレバレッジ加えて取引コストなどを意識し、自分に適したそれぞれの口座タイプを選択します。
スタンダード口座の特徴は「基本通貨:USD・EUR・JPY、1Lotの通貨単位:100,000通貨、レバレッジ:1,000倍(5から20,000ドル)・200倍(20,001から100,000ドル)・100倍(100,001ドルから)、スプレッド:1.0pipsから、取引手数料:なし、最大保有ポジション:200ポジション、最小Lot数:0.01Lot、最大Lot数:50Lot、口座開設ボーナス:あり、入金ボーナス:あり、最低入金額:5ドル」など。
XMTradingのスタンダード口座は、最もベーシックな仕様の口座タイプです。
スタンダード口座の主な特徴は最大レバレッジ1,000倍でトレードが実現し、手数料無料でXMTradingのボーナスを利用しトレードができる点などが挙げられます。
またJPY換算最低約580円から、FXを始めることが可能な点も挙げられます。
FXの経験の浅いトレーダーや、XMを初めて行うトレーダーなどに向いています。
なおスタンダード口座はクセが見られず、使用しやすい口座タイプになっています。
”マイクロ口座”
XMTradingにおける口座タイプでマイクロ口座の特徴は
「基本通貨:USD・EUR・JPY、1Lotの通貨単位:1,000通貨、レバレッジ:1,000倍(5から20,000ドル)・200倍(20,001から100,000ドル)・100倍(100,001ドルから)、スプレッド:1.0pips、取引手数料:なし、最大保有ポジション:200ポジション、最小Lot数:0.01Lot (MT4)・0.1Lot (MT5)、最大Lot数:100Lot、口座開設ボーナス:あり、入金ボーナス:あり、最低入金額:5ドル」など。
マイクロ口座の基本的な仕様は、全てスタンダード口座と同様です。
スタンダード口座と比較してマイクロ口座の唯一異なる点は、1Lotあたりの通貨単位が1,000通貨である点が挙げられます。
マイクロ口座は1Lotでエントリーした場合、ポジションの価値がスタンダード口座の100分の1です。
USD/JPYに1Lotでエントリーした際には、マイクロ口座である場合為替レートが1pips変動することにより損益も10円変動します。
マイクロ口座はFXの経験の浅いトレーダーや、XMTradingを初めて使用するトレーダーなどに適しています。
”ゼロ口座”
XMTradingにおけるゼロ口座タイプの特徴は
「基本通貨:USD・EUR・JPY、1Lotの通貨単位:100,000通貨、レバレッジ:500倍(5から20,000ドル)・200倍(20,001から100,000ドル)・100倍(100,001ドルから)、スプレッド:0.0pipsから、取引手数料:往復1ロットあたり10ドル、最大保有ポジション:200ポジション、最小Lot数:0.01Lot、最大Lot数:50Lot、口座開設ボーナス:あり、入金ボーナス:なし、最低入金額:5ドル」など。
ゼロ口座の口座タイプはスタンダード口座同様に、1Lotあたり100,000通貨でのトレードが可能です。
スタンダード口座と大きく異なる点は、スプレッド及び取引手数料です。
ゼロ口座の主な特徴はスプレッドが最小0.0pipsで取引できる点と、1Lotのエントリーから決済ごとに10ドルの取引手数料を要する点などが挙げられます。
また最大レバレッジが500に制限されているため、入金ボーナスの利用ができないことも挙げられます。
他にも仮想通貨CFDのトレードができない点と、ゼロ口座での取引はスプレッド以外に手数料が発生します。
なおゼロ口座における取引手数料を含めた際にも、スタンダード口座と比較してトータルの取引コストは安価になります。
”口座タイプ別に向くトレーダー”
XMTradingのスタンダード口座は、初めて口座開設を行うトレーダーに適しています。
スタンダード口座が選択される理由は、XMTradingの基本的な機能が全部揃っているためです。
またボーナスを使用しハイレバレッジを経験できる点や、将来的に難なくゼロ口座へ移行できるためです。
一方でスタンダード口座の選択が向かないタイプは、少額での取引を希望する或いは低スプレッドでの取引を希望するトレーダーなどです。
マイクロ口座の選択に向くタイプは、とにかく損失額の少なさを希望するトレーダーに適しています。
マイクロ口座が選択される理由は、1Lotあたり1,000通貨に制限されているためです。
さらに0.01Lotから取引できるた点や、0.01Lotでエントリーした場合数円しか損失リスクが発生しないためです。
逆にマイクロ口座の選択が向かないタイプは、FXで将来的にしっかり稼ぐことを希望する或いは低スプレッドでの取引を希望するトレーダーなどです。
そしてゼロ口座の選択が向くタイプは、取引コストの抑止を希望するトレーダーに適しています。
ゼロ口座が選択される理由は、最低0.0pipsのスプレッドに設定されているためです。
他にも取引手数料が必要であるにもかかわらず、トータルで見た場合スタンダード口座と比較してコストが安価なためです。
反面ゼロ口座の選択が向かないタイプは、ハイレバレッジでのトレードを希望するもしくは少額での取引を希望するトレーダーなどです。
