CXCMarketsはどんな業者なのか
CXCMarketsは2015年に設立された海外FXです。
意外と初心者向けといえるような特徴が多くあります。
CXCMarketsは金融ライセンスもしっかり取得しています。
金融ライセンスはセントビンセント・グレナディーンとオーストラリアで取得しています。
オーストラリアライセンスとセント・ヴィンセントラインセンスとなりますが、本社はオーストラリアであり、他にもタイ、シンガポールなどに支社があるんです。
2015年に出来た海外FX会社なので決して古く、歴史があるわけでもないのですが、色々な特徴、メリットを持ち、多くの人に支持され、口座開設をしているユーザーも増えてきています。
つまりは、最近になって注目されている所といえるわけです。
しかし最近になってかなり注目されてきているということは間違いないのですがだからとも言うべきかまだまだ歴史が浅いので日本における口コミの数や評判などがあまり多く積み上がっていないので実態がなかなか把握しづらいとか操作における様々な注意点とかそういう部分を見つけるのが難しい、ということもあります。
セキュリティが強い
セキュリティ強化をしているのが、CXCMarketsであり、そこが特徴の一つともなっています。
まさに利用するメリットとして挙げることができるのがその部分なのです。
CXCMarketsでは、二段階認証によって安全性を高めています。まず、本人認証アプリを使い、毎回ランダムなパスワードが発行されます。
これによってかなりしっかりとパスワードが守られています。
資産をしっかりと悪意あるアクセスなどから守ってくれるという点においてはよいのですが、さすがに手間がかかるという部分がネックとも捉えることができる要素でもあります。
口座を複数所有できる
CXCMarketsでは、追加口座がいくつも作れるようになっています。
メリットして挙げられる一つとしてあるのが口座の複数作成が可能であることなのです。
業者によって違うことではあるのですが一つのアカウントで口座は何個まで、という制限が定められているところも結構あるのです。
しかし、CXCMarketsでは現状そういった縛りはありませんから、いくつでも口座を作れることになります。
口座を複数持つことによってどんな意味があるのか、と思うかもしれませんがいくつものトレードスタイルを実践することができますし、資金管理なども割としやすくなります。
上手くすればかなり柔軟な取引管理を実現することができるようになりますから、この部分は評価できる要素であるといえるでしょう。
必要な分だけ、自分が利用したいと思える分だけ口座を作り、管理して取引を行うようにしましょう。
口座に関することと言うから取引に関することになってしまうのですがゼロカットシステムも採用されています。
その為、口座がマイナスになることはないです。
損失が出ても口座残高がマイナスになることはない、というのは安心できる要素です。
取引のプラットフォームは決して多くはない
取引プラットフォームがMT4しかないので、取引ツールが限定されてしまうという点に関してはかなり不満が出てきてしまうかもしれない要素です。
もっと良い取引が利用できるプラットフォームを持つところはたくさんありますのでこの点はどうしても他の所よりも優れているとは言い難い要素と言えるでしょう。
特にMT5を取り扱っているところの方が良いと考える人が多いので厳しい部分といえます。
今後に期待したい部分といえます。
より良い方向に改善される余地はあることでしょう。