FXGTはどんな業者なのか
FXGTは今話題になっているFX業者です。
海外の業者となりますから、ややハードルが高いと思うかもしれませんがそんなことはないです。
まず歴史ですが、決して歴史深いわけではないです。
それこそ、やや若い業者ではあります。
何しろ、2019年に設立された新興ブローカーなのです。
その為、まだ日本での情報が少ないという感じではあります。
ネットで調べてもあまり業者に関する口コミなどが多くあるわけではない、という感じなのが不安かもしれませんが、2021年上半期においてユーザー登録数も7万人を超えたということもあり、人気の高さはうかがえるようになっています。
それこそ、後発の業者といえるような状態でもありますから、豊富なプロモーションキャンペーンをよくやっていることでも話題となったのは確かです。
さらに金融のライセンスですがセーシェル共和国で証券ディーラーとして許可を得てやっています。
少なくとも金融ライセンスに関してはしっかりと取得されているということは間違いありませんから、その点はあんまり心配することはないでしょう。
また、やはり投資をする側としては気になるのが資産管理に関してのことです。
FXGTでは、顧客資産と自社の資金を分別管理がキチンとされています。
つまりは、分別管理によって、FXGT側の運営資金と利用者の資金は分離したところにあって管理されています。
これは安心できる要素、特徴であるといえるでしょう。
但し、信託保全が義務でもなく、そこがやや気になるところではありますが自主的に保険に加入しています。
顧客の資産保護としてFXブローカー向け賠償責任保険に加入しているので、最大で最大1,000,000ユーロまでは顧客の資産が保護されるようにはなっています。
メリットはどこにあるのか?
FXGTのメリットとしてあるのがまずはその高いレバレッジでしょう。
最大で1000倍のダイナミックレバレッジが採用されています。
ここはまずメリットでしょう。
高いレバレッジで取引できるというのは実に素晴らしい要素であり、だからこそ海外FX業者を利用しようとするということでもあります。
仮想通貨のレバレッジ取引も可能です。
さらには日本語サポートが充実しているところも魅力です。
海外FXを利用する際にはやはり英語の自信があったとしても出来れば日本語サポート対応がしっかりとしているところがよいでしょう。
そうした点から見てもFXGTは日本人にとっても使いやすいという要素が間違いなくあるのです。
さらには無料VPSサービスを提供しているところも魅力であり、メリットです。
取引に関するメリット
取引をするためには当然、入金をしないといけないわけですがFXGTでは、取引所の最低入金額がかなり低いです。
大半のところは日本円にして1万円程度に設定されているのですが、FXGTはわずか5ドルから入金することができます。
また、ロスカットに関しても安心できる要素があります。
それがゼロカットシステムであり、FXGTには日本でいうところの追証がないのです。
それは有難いことではありますが、そうなりますと証拠金維持率を下回るときに強制ロスカットがされるということでもあります。
この証拠金維持率が業者によって違うのですが、凡その所が証拠金維持率100%でロスカットされてしまうのですが、FXGTでは証拠金維持率は50%となっており、割と緩いということになりますから、これはなかなか有難いことでもあります。
取引する側としては間違いなく利点といえるでしょう。
それこそFXGTを利用するときの理由の一つとなることでしょう。